LAST SESSION 〜 脱出! ギター初心者の備忘録〈最終章〉

『29歳からはじめる ロックンロール般若心経』著者のブルース・ロックギター入門

おらの「ブルース村」構想

いつか「ブルース村」をつくりたい

 

前回のブログで自分の「ブルース村」構想について書いたので、
備忘録として、ここに記します。

江戸時代の長屋の暮らしに憧れています。
井戸端でみんなで詰め将棋をしたり、川柳を作って競ったり。
晩年はそういう暮らしが理想です。

しかし、この東京でそんな環境はなかなかね。

でも、どこか小さな街で、
市井の仲間で、ギターを持ち寄って、ジャカジャカ楽しめたら、
なんと素敵な暮らしか・・・。

 

ブルースは黒人が小屋の前で唄った労働歌が起源

 

ブルースって、奴隷だった黒人の人たちが、
仕事終わりの夕暮れに、
むせび泣くように労働歌や恋の歌を唄ったのが起源でしょ。
それ、なんかじーんときます。

私も、労働歌や地元のネタを盛り込んだ、
ブルースなどをみんなで演奏して楽しみたい。

「大漁ブルース」とか「収穫ブギ」とか「嫁取りブルース」とか(笑)。

そういうことをしたい。

最初、へんなおっちゃん(私)が、あぜ道の一角で、
ブルースをぱらぱらと弾いている。
するとまた別のへんなおっちゃんがきて、
「いい演歌だな」と立ち止まり、いつのまにか一緒に歌う。
そのうわさを聞きつけた別のおっちゃんが好奇心から見に来る。
そして仲間が増えてきて、小さなセッションが始まる。

 

そんなイメージです。

そのためにもいまは練習だべ。
焦らず、慌てず。
まだおっちゃんだが、じじいではないし(笑)。

やりまっせ!

津本先生の記事はギターやる人はよく見るべきだ、きびしいよー

プロとはきびしい。

 

いやー。今日の津本先生のブログは耳が痛かった。

blog.t-guitar.com

 

別に自分はプロになりたいなどとは思っていないが、
こういう気持ちになることがある。
恥ずかしい話である。
特に登場人物が、54歳。私と同じ年でないか。

プロとはきびしいのである。
私の娘も津本先生と同じ学校の大学院を出ている(歳も近い!?)けど、
ぜんぜんその道では食えてない。

 

いつかブルース村を作るのが夢

 

私はプロにはなりたくないが、
ブルースを楽しむコミュニティを作りたい。
できれば、地方の小さな街で、
街おこしではないんだけど、
長屋の井戸端会議のような庶民的な集まりを主催したい。

そのためにも、今は基礎練習あるのみ。
よし、やりまっせ。

ゆっくり練習でマインドフルネス

どうしてゆっくり弾くと弾けるようになるのか

 

これはずっとよくわからなかった。
本番で早く弾かなくてはならないのに、
さまざまな先生がとにかくゆっくり弾けという。
練習している間に、だんだん気がせいて、
速くなっていくのに気がつく。
だからメトロノームは大事なんだな。

 

意識的に弾く

 

ゆっくり練習は正直きつい。
いつまでこんなことやっているんだろうと思う。
でも、速く弾こうとするともたつく。

で、最近、超スローモーションでやるように、
自分をしかり飛ばしている。

最近、ちょっとわかった。
速く弾くと、自動的になり、
1音1音がおろそかになる。
気がそぞろになる。
結果、速く弾けない。
みんなの前では、ぜんぜんダメだ。

 

アホのようにゆっくり弾きたい

 

これは修行だ。
これは写経だ。

写経だって、さらさら書いたら何の意味もない落書きだ。
だから、アホになって、1音1音に注意を払いたい。

これはギター練習のマインドフルネスだと言えるわな。

ギターの練習を習慣にする方法

なぜ続かないか

 

ギターの練習。
毎日続けている人がうまくなるとは、いろいろな人が言っている。
また、一日サボると三日分後退するなども言われる。
英語学習と同じ。

なかなかギターに手を伸ばせないときもある。
その理由は心理的なハードルの高さだ。

こんな本を読んだ。

 

ぼくたちは習慣で、できている。

ぼくたちは習慣で、できている。

 

 

ミニマリストとして有名な人の本。
目新しい話は少ないが、丁寧に書かれているので参考になった。
そこにもハードルの話はでてきた。

何をするにも、まずハードルを下げることが大事だ。
なので、ギターの練習もゴリゴリのメニューとスケジュールを組んだ人は、
なかなか着手するのに、負担が大きい。

「ギターは根性である」は正しいと思う。
でも毎日、コンスタントに続けていくなら、根性だけで押し通すのはちときつい。

 

やる前に、やる気は起きない

 

やる前に、やる気は起きない。


これ今日、一番、言いたいこと、覚えておきたいこと。
この本の著者は、「やる前に、やる気はでない」と言っていた。
なるほど、確かに。
「やる気」とは、往々にして、ギターを練習しているうちに起きてくるものだ。
やってはじめて燃えてくるものだ。

そうなると、とりあえずギターを触る。
ギターを抱えて、ちょっとつま弾いてみるぐらいの、
ハードルの下げっぷりが、習慣化に必要だろうか。

ちなみに酒、タバコ、ギャンブルなどは即効性があり手軽なため、
すぐに習慣化する。

ギターの練習は息が長い。
息切れしないように、始めちょろちょろ中ぱっぱ、でいこう。

プリング・オフで本当に音が出ているか

しょぼいプリング・オフで適当に弾いていた

 

どもです。
気持ちを入れかえ、最初から手抜きしないで、
ギターの勉強をはじめました。
津本先生の本を最初からゆっくりやっとります。

『ギタリスト養成講座〈初級編〉』をせっせと写経しています。
ただ、もう少しやりたいので、この本もゲットしました。

トータル・ギター・メソッド〜ブルース・ロック・フレーズ編〜 (MyISBN - デザインエッグ社)

トータル・ギター・メソッド〜ブルース・ロック・フレーズ編〜 (MyISBN - デザインエッグ社)

 

 

最初の課題フレーズを弾いてみたのですが、
「んん?」となりました。

シンプルなプリング・オフのフレーズです。
先生の動画を見ると、とてもきれいに音が出ていますが、
おいらがやると、しょぼいプリング・オフになります。

いままで「まあ、こんなもんだろ」と適当に弾いていましたが、
これはゆゆしきことと自覚しました。
今日はそれだけけっこう時間を割きました。

テンポを60にして、何度もそれらしい音が出るまで、繰り返しましたが、
先生のような音はでません。

 

プリング・オフのコツ(自分なりの)


自分なりの備忘録で、プリング・オフのとき気をつけることを記します。

  • なでるように
  • 小さく引っ張る
  • コンパクトに弾く
  • 力を入れすぎない
  • 全身をリラックス

てな感じです。
まだまだペケペケ、テケテケした感じです。
しかも拍が微妙にばらついている。

やるとも! 地味だけど、いままでこういうことをやらずに来たから、
上達しなかったんだ。
やりますとも。

習得に気づくことが練習の原動力

朝起きると昨日よりうまくなっている

 

おはようございます。
夜、練習して、「どうしておれはこんなに下手なんだろう」と落ち込むことがあります。
特に深夜は、心が萎えることが多い傾向にあります。
でも、朝起きると、昨日よりうまくなっていることがある。
昨日弾けなかった部分が弾けるようになっていることがある。

 

脳はグレートである

 

これは寝ている間に、脳の中のカオスが再構成されているとしか考えられない。
潜在意識というか脳が頭の中で整理整頓してくている様子だ。
脳という相棒は、ほんまにグレート!
もちろん、指先は脳に支配されているのだから当然、運指の方も整理されているはずである。
気がつくと弾けている。
つまり頭でいろいろ試行錯誤しているときは人は成長しない。
作業が終わった後にこそ、成長というものはあるらしい。
頭で理解しなくとも、体が覚えていてくれれば、
脳が自然といいあんばいに再構成してくれるのだ。
それがいわゆる「身につく」ということだろう。

 

だから、朝練は大事だ

 

朝練は上達のバロメーターである。
そしてその夜に練習するとき、
スコーんとフレーズをど忘れしてしまうのを防ぐための、
「杭」(くい)というか「楔」(くさび)となるのだ。

だから、1日1時間練習するなら、
その一部を朝練に回した方がよさげだ。
そういう習慣を定着させますぜ!
そしてこの微細な上達・習得に気づき、喜ぶことが、
モチベーションの原動力となるから、
気づきは非常に大切なり。

ブルースはハートで弾けるか

アルバート・コリンズを1曲完コピに挫折した自分


ブルースはテクじゃない。気持ちだ。
みたいなことはよく言われるし、そうだと思う。
でも基本的なことができていないと、それはただの「なぞり」でしかないと気づいた。

私はアルバート・コリンズが好きで、
彼と同じタイプのテレキャスターをゲットしたり、
設定を真似たりして、七転八倒していた。

一曲、ド下手ではあるがコピーした。
しかし、友人との練習となると、
覚えたはずのフレーズがなんも出てこない。

その理由は基本原理を学んでいないことだと思い至った。
チョーキング一つにとても、いろんなチョーキングがあるにもかかわらず、
ただ猿まねして、その音を追いかけても、
なんの応用もできにゃかった。。

 

味を出すのは、基礎、基本原理を学んでからだといまさら気づく

 

まったくお恥ずかしい話だが、
そんなことにいまさら気づいた。
だから最初がしっかりやるのである。

時間がかかってもいい。
焦らず毎日やりたい。
半年で、『ギタリスト養成講座〈初級編〉』を一通り練習したい。
それがいまいまの目標となったのです。

ほんとこれは写経だと思って、
楽しみつつ修行したい。